いよいよ試乗
大型二輪免許を持っている人は、公道での試乗。
普通二輪免許しか持っていない人は、安全運転講習を受けた後、クローズドコースにて数周の試乗。
オイラは、普通二輪免許しか持っていないので、安全運転講習を受けることに・・・
ここでは、コレ↓
ハーレーXL883の教習車で試乗とは別の小さいコースを1周回る事が出来れば合格というもの。
言うまでも無く、合格。
しかし、初めてのアメリカンというだけあって、ちょいと戸惑いましたな。^^;
そして、待望の試乗です。
試乗車として用意されていたのは、この2車種。
XB12Scg(フレームが黒い方)と、XB9SX CityX(フレームが銀色の方)
形が同じやん!!と言う無かれ。
この2車種、見た目は同じだけど、排気量の違ったり、シート高が違ったりと細かいところがちがうんですねぇ〜。
もちろん、お値段も違うますよ。
まず、オイラがチョイスしたのがXB12Scgです。
とんでもないトルクで前へ車体を押し出していく。だからといって、扱いにくいとは感じないです。
クラッチも排気量がデカイから重いと思っていたがそれほどでもない☆カナ?
やっぱり低回転時のエンジンの鼓動が心地よいです。
4気筒じゃあ、こうはいかないわね。
これで、六本木に向かおうかとした時、「CityXもどう?」と聞かれ・・・時計を見ると・・・
いける!
「じゃ、乗ります。」即答!!
XB9SX は、とにかくエンジンが軽く回る。もちろんVツイン特有の鼓動があり、レスポンスも1.2ℓのよりいい☆カナ?
しかも、コーナーリングもクイックだからちょっと寝かした程度で思うように曲がってくれる。コイツは、面白い!!
正に、バイクの宝石箱やぁ〜。
うーん、Buell推せる!!
じゃ、六本木に向かおうか・・・